春を感じる3月|ネモフィラアクセサリーをご紹介
ネモフィラのアクセサリー
ここ数日私の住む越前海岸は暖かい日が続き3月を迎えました。
春の兆しを感じ桜や春の花が咲き誇るのが待ち遠しいですね。
私の好きな花
春ころから咲き誇る花で私が大好きなネモフィラという花をご紹介します。
一輪ではとても小さな小花で花言葉のひとつ「可憐」とありますが、実はとても丈夫で原産は北アメリカですがヨーロッパへ渡ってもどんどん根付きもう一つの花言葉「どこでも成功」とされたそうです。
またネモフィラの英語表記も素敵で「Nemophila menziesii」
「Nemophila」はギリシヤ語で小さな森「nemos」愛する「phileo」が語源です。
これは原種が森の日だまりに自生することに由来しています。
そのことから「小さい森に愛された花」で「Nemophila」になったそうです。
「menziesii」はインシグニスの別名でもあり、「Menzies」という人の名前が由来になっています。
もう一つは「Baby blue eyes」
英語の由来は青い花びらの中心が白い姿が「赤ちゃんの青い瞳」に見えたという所からです。
日本での名所は茨城県の国営ひたち海浜公園!「ネモフィラの丘」という場所があり約450万本ものネモフィラが咲き誇っているそうで、ぜひ一度行ってみたいと思っています。
私のネモフィラ作品
ガーデニングでも人気のネモフィラですが、私がアクセサリーとして制作しだしたのは最近なのです。
春に向け新しい題材を求めインターネットで検索していた時に、とある写真家さんのネモフィラをマクロ撮影した作品を見つけました。可憐なネモフィラを下から覗き込んだアングルで花びらが透き通ったネモフィラブルー注ぎ込む日差しが幻想的で美しい作品でした。
それからネモフィラが益々好きになりアクセサリーのモチーフとして挑戦するようになりました。
これまではワイヤーで形にこだわった作品が多かった私ですが、ネモフィラの花自体は難しい形状ではないので色彩とトータルデザインを考える様になりました。
色彩とデザイン力
ネモフィラはネモフィラブルーと呼ばれるくらい綺麗なブルーが主流ですが、アクセサリーとして表現するときはまた別で、お客様が欲しいと思って頂ける色を表現するべきと思い創造しています。
そして2023春夏シーズンの流行色はブルーやラベンダー色らしく、お客様の装いに必要とされる色彩のアクセサリーを表現できるようになりたいと思うと制作がより楽しくなるのです。
そして次にデザイン…シンプルに耳元に咲く小花も可愛いですが、トータルで魅力的なデザインの作品も作っていけたらと思っていますがなかなか難しい!
多くの方の素敵な作品を拝見し自分の新しい表現にできる様に努力あるのみですね。
ブログの下に私のネモフィラの作品を表示しますので見て頂けたら嬉しいです。
それでは今回も見て頂きありがとうございました。
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